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歴史的な日!太陽光発電が原発を超えた
Dienstag, 22. Marz 2011, 17:16 Uhr(ドイツ時間)

まさにドイツにおいて歴史的な日。太陽光発電の発電量が、はじめて、原子力発電を超えました。2011年3月22日12時30分(ドイツ時間)のことです。
ソーラーテクノロジー(株)<Die SMA Solar Technology AG (SMA)>(※1)によると、電力供給網への太陽光発電からの供給容量が12,1GWに達しました。現在、供給網につながっている9基の原子力発電所の出力は、12GW。
 1993年当時電力大手が予測したのは、長期的にも、太陽光、水力、風力は、電力需要の4%以上をカバーすることはできないだろう、というものだった。”バイエルン気候保全と脱原発同盟”のライムント・カム氏は説明します。近いうちに、われわれの電力需要のすでに20%が、再生可能エネルギーによってカバーできるようになるだろう。2020年には50%をカバーするだろう。
 いずれにせよ、太陽光発電が突出した状態は、一日のうち長く続きません。17時には太陽光発電出力は、3.8GWとなりました。エネルギーバランス協会<AG Energiebilanzen e.V.>(※2) のデータによると、2010年、ドイツでは1兆4,050億kWh、22.6%にあたる電力が原子力発電により発電。再生可能エネルギー源から供給された電力は、16.5%となっています。現在、8基の原子力発電所が供給網から外れています。

出典:Web マガジン「Klimaretter.info」
“今こそエネルギーシフトを!” 気候変動とエネルギーシフトに関するニュース等を配信

※1:ソーラーテクノロジー(株) Die SMA Solar Technology AG (SMA) 
太陽光発電システムのインバータ、監視システムを生産、販売。
◎動画を配信:ドイツ全土における太陽光発電システムの出力状況
       (ほぼリアルタイム、夜間は出力ないため過去のデータを表示)

◎会社概要 (英語)
◎動画作成根拠(出典、統計データ等)

※2:エネルギーバランス協会 AG Energiebilanzen e.V.
エネルギー産業のあらゆる分野の利用可能な統計データを評価し、エネルギーバランスを作成・公開。毎年、ドイツ連邦共和国のエネルギーバランスも作成。

訳: 手塚智子(NPO法人 太陽光発電所ネットワーク) ※1※2は訳者による補記